ポケモンGO・・・

お世話様です。佐藤です。

世間ではポケモンGOが配信されて早数日経ちました。

先日私がジムに行ったところ、やはり話題はポケモン。

仲良しの「強面」の会員さんからも、

「佐藤さんはポケモンやるの?俺はやっているけど。」

と聞かれ、あまりの驚きに腰から崩れ落ちました。

これだけ社会現象になっているポケモンですが、

一方で事件も様々。不法侵入や交通事故など、連日話題に挙がります。

どうか楽しむのは良いのですが、節度を持って欲しいと思います。

「節度」が日本人の美徳であったかとは思うのですが、

最近それが薄れているように感じられます。

常に誰かが見ている。世間様に後ろ指を指されるようなことはしない事。

いつも親に言われていた言葉ですが、今回の一連の事件で強く感じます。

こういうことを言うようになったのも、年を取ってきた証拠でしょうか。

「いや、そうでは無い!」と言い聞かせている佐藤でした。

 

 

親は見られている

久方ぶりの鈴木です。

俺の背中を見て覚えろ

というような指導は通じないとよく言われますが、

子育て奮闘中の私にとって、子どもとは親を見ているものだなあと常々感じます。

先日もこのようなことがありました。

 

1歳4ヶ月の娘と遊んでいると突然・・・

 

「きぃうぉつぅきぇ!」

 

と元気な声。

私は研修中のようにビクッとしてつい返事をしてしまいそうでした。

もちろん研修は見たことも無いので

なぜそのような言葉を覚えたのだろうかと妻に相談しました。

すると

 

「寝言で言っているよ」

 

と衝撃の事実を突きつけられました。

 

その寝言を娘が聞いて覚えたのだろうと言う結論にいたり

寝ている時ですら気は抜けないなと感じた出来事でした。

 

仕事の場面でも同様に、

自分が教えていなくても部下は上司の行動態度を見ているものです。

子どもであれば素直に真似てしまいますが、

大人の場合は信頼に足る人かどうかを見定めるところから始まります。

素直に部下が聞き入れるかどうかは指導以外の部分も大きく影響してくるでしょう。

見られていないだろうと思う時こそ気は抜けないのかも知れません。

 

少なくとも私は家に帰っても気が抜けない日々を過ごし、日々癒やされています。

鈴木

登山に行って来ました

佐藤です。

7月に入り、本日は仙台は30℃。

いよいよ暑い夏が本格化してきています。

その中、今年の8月は、当社の若手で富士山に登るので、

土曜日に若手社員で、練習のために登山してきました。

選んだ山は、「屏風岳」という山。蔵王山系の一つです。

当日は見事に雨。前日から天気は雨と分かっていましたので、

気持ちは微妙なままのスタート。

案の定雨に打たれるわ、足下は泥だらけになるわで、

しっかりと山の洗礼を受けてまいりました。

気持ちが微妙な時というのは、なかなか前向きにならないようで、

でもやると決めたらやろうと。そのような葛藤がありと。

自然は我々に色々なことを考えさせてくれるものです。

無事下山し、温泉に入って思った事。

でもやっぱりやり遂げるって良いなっていうこと。

そして、温泉は素晴らしいって事(笑)。

何事にも苦しい先には達成感があるわけで。

逃げたら得られないこの達成感。何事においてもこの気持ちは大事にしたいものです。