見上げてごらん

皆さん、こんにちは。佐藤です。

早いもので2月も中旬になりました。

今年の冬は暖かかったり冷え込んだりと、気温が乱高下していますので

くれぐれもご自愛ください。

さて、話は変わりますが、先日ふと空を見上げてみると、

大変綺麗な冬の大三角形がはっきり見えました。

しばし見上げてみて、今見えている光が、実は何光年もかかってたどり着いたのかを考えてみると、改めて宇宙の大きさを感じずにはいられませんでした。

一方で空をずっと見ていると、自分の悩みはいかに小さいか・・・。

見上げているうちに、自分の悩みが解消されていました。

もし悩んでいたり、行き詰まったときは、視点を上げて空を見るのをお勧めします。

悩んでいるときというのは、背筋が丸まっていたり、目線が下に行きがちだと思います。

だからこそ、視点を上げて、前を向いたり、斜め上を見てみることです。

そうすることによって、新たな視点も見えてきて、問題や悩みが解決することも出てくるでしょう。どうぞ試してみて下さい。

私の悩み解決法が、少しでも役立てば幸いです。

それでは、また。

佐藤

世界に一つだけの花

こんばんは、吉田です。

早いもので2月になりました。
それにしても今シーズンは雪が降りませんね。
各地では雪のイベントが縮小、延期、中止等
運営側の方も苦労されていることと思います。

先日山形のお客様のところにお邪魔した際には、
サクランボの花が予想以上に早く開花するのではと気にされ、
農作物への影響も不安視されていました。

いつも「ある」ものが「ない」というのは
大変なことだと改めて感じました。

「一寸先は闇」という言葉もありますが、
常に先を予測し対策を立てていくことが
必要だと感じます。

話は変わりますが、
先日父親の70歳を祝う会を兄弟家族と行いました。
私は司会担当ということで実施内容を考えつつ
事前に兄と次第の順番等打ち合わせし、当日に臨みました。

会場はお寿司屋さんでしたが、会の前に記念撮影を行い、
食事が揃うまで少し待っていました。

その後子供たちがお絵かきに夢中になってしまい、
飲み物が来てもお構いなし。

開会するタイミングを逸していると
兄からそろそろ始めたらと催促され開会しましたが、
大人たちは子供たちに気を取られ、気もそぞろ。

事前に次第は決めてありましたが、
司会なんてものは会が盛り上がればいいだろうと割り切り、
まずはしばしご歓談としました。

その後、飲むものを飲み、食べるものを食べたところで、
いよいよ司会の出番と思い、父親の半生を紹介。
楽しんでもらったところで、
一人ひとりからお祝いの言葉をもらいました。

そこで嬉しいサプライズがありました。
突然4歳の娘が「世界に一つだけの花」を
振付けありで歌い始めたのです。
幼稚園で練習していたようで、
大きな声で元気に歌っていました。
親バカながら気が利く娘だと感心しました。

色々と想定外はありましたが、
父親には喜んでもらえたようでほっとしました。

どんな場面でも予想外・想定外はあると思います。
その時、その状況とどう向き合うか、
目的は何か、皆にとって一番良い選択とは何か等を
常に考えることが大事だと思う今日この頃です。

それでは、また。