サンフレッチェ広島優勝!

ご無沙汰しています。佐藤です。

めっきり寒くなりました。

 

さて、先月末ですが、Jリーグ20年目にして、

我が愛しのサンフレッチェ広島が優勝しました~!

 

Jリーグ創設からずっと一筋!

現監督の森保さんが現役時代から!

現役時代の森保監督のファンでしたから。

 

万感の思いですね。テレビ見て絶好ですよ。

 

でも改めてみてみますと、サンフレッチェって、

人気選手が居るわけでも無く、スター選手が居るわけでも無い。

その中何故勝てたのか。それはまさに団結力なのかと思います。

 

せっかく育てた選手も、

海外や国内の資金が豊富なチームに軒並み取られ、

それでも残った戦力と、ユースからのたたき上げでチームを創り上げる。

人は決して万全では無い。

 

しかしそれを、戦術の浸透度で埋めていく。

皆のベクトルが常に合い、それと共に皆が連動し、一丸となってぶつかっていく。

フロントの一貫した選手育成方針も後押ししたでしょう。

 

ここに、今の会社に求められている要素を当てはめるのは、

いささかひいきしすぎですかね(^▽^)

 

社長の方針を全員がしっかり理解し、自ら咀嚼しながら方針に従い社員は動く。

管理者は部下を信じ、我慢強く育てて使い、結果大きな力となって花開く。

 

そのようなことを思っていました。

このような一致団結と人材育成…

 

今の政治に欲しいですね…。