仙台冬の定番

皆さん、ご無沙汰しておりました。三塚(愛)です。

写真は、クリスマスプレゼント代わりに(笑)仙台の冬と言えば・・・

定禅寺通りという通り一杯の欅並木をイルミネーションで飾る「光のページェント」です!
全国のページェントで有名な箇所、たくさんあると思いますが、仙台も負けておりません。

神戸ルミナリエ・・・あの色とりどりの光は感動しますよね。しかし背の低い私には険しい戦いでした・・・
この時期仙台にいらっしゃる方は、是非足を運んでみて下さい。

自然の美も、感動し、心が洗われるような気がしますが、人工的な美も、心がワクワクしますよね。
「活力」をもらえる気がします。今年もあと少し!最後まで突っ走りましょう!

徒然なるままに・・・

お世話様です。佐藤です。
 年の瀬も迫ってきました。皆さんの会社でも
 ラストスパートではないかと思います。
 
当社もご多分に漏れずで、カレンダーを配りながら
 日々走り回っています。そのためブログの更新遅れました!

という事で、弁解終わり!! 
 間が長くなってるとか突っ込まないで下さい!

さて、今日は、『歌』について書いてみようと思います。

皆さん、突然ですが、好きな歌は何ですか?
 邦楽、洋楽、等ジャンルは問いません。

私が好きな曲3つを挙げろと言われたら、
1、村下孝蔵 「恋路海岸」
2、山口百恵 「いい日旅立ち」
3、田村直美 「千の祈り」

この3つを挙げます。

特に最近、車の中では「いい日旅立ち」が
ずーっとかかっています。

なぜこの3つなんだろうってふと考えてみると、

「この1曲1曲にそれぞれ思い出があるからではないか」
と思いました。

例えば1については、私が大学時代、一番聞いていた歌手で、
 進路というものに本当に頭を悩ませたときでした。

故郷に戻るか、東京に出ようか・・・。
 いろいろ悩んだ末に今がありますが、その時よく聞いていました。

恋路海岸というのは、石川県にある実在の場所なのですが、
 曲を聴いていると、歌詞の世界が故郷と見事にリンクする。

確かに素晴らしい故郷だが、安易に妥協して良いものか・・・。
その迷いを振り払い、今、ビジネス教育でお世話になっております。

2の曲は、別れても好きな人への感謝の歌なのですが、
 こちらも失恋したとき何度も聴きました。聞き倒しました。

とまあ、いろいろあるわけです(笑)。

歌は時に私たちを励ましてくれ、気づきも与えてくれます。
他のどの曲よりも、自分が本当に好きな曲は
何となく落ち着いた、安らいだ気持ちになります。

 正月休みは酒飲みも良いのですが、心を落ち着けて、
 もう一度好きな曲を紐解き、心の安らぎを与えても良いのではないでしょうか。

 本当に徒然なるままに書いてみました。駄文お許し下さい! 以上!

営業マン特訓が終わりました

ご無沙汰していました。佐藤です。
 先日8日をもちまして、今年最後の営業マン特訓が終わりました。

今回もいろいろなドラマがありましたが、
 今回の研修で一番印象に残った事を書きます。

研修5日目、最終日でした。めでたく修了生が出て、
 修了生が晴々とした顔で、修了証明書を受け取ります。

修了した訓練生にとっては涙の晴れ舞台、
 一方、延長になってしまった訓練生にとっては、
  直視したくない現実でもあります。

確かに、延長者にとっては、自分の不甲斐なさ、悔しさ、苛立ち。
 そのような負の感情に心が支配される事は分かります。

しかしながら、修了した人は、やはり同じ釜の飯を食べ、
 苦楽を共にしてきた戦友であり、訓練の一番の理解者だったはず。

その人が修了したのであれば、努力を讃えるためにも、
 悔しい気持ちは一旦グッと胸にしまい、
 心から笑顔で万雷の拍手を送るべきではないでしょうか。

残念ながら、今回の延長者は、ほとんどが顔を上げませんでした。
私はこの光景を見て、延長者の心の在り方について疑問視し、訓練生に怒りをぶつけました。

延長者にあったのは、自分の心のどこかにある、「自分中心」の考え方。
 自分が悔しいから、情けないからで、成功した人を祝えないのでは、
 営業マンとしても失格なのではないでしょうか?

営業でも同じのはずです。自分中心では売れず、常に相手の事を思いやる姿勢や心に、
 お客様は共感し、営業マンを認め、買ってくれるはずです。

今回、この光景を見て、改めて営業マンとしての原点について考えさせられました。

 商売の原点は、信頼と、相手を思う気持ち。
  この事を深く考えさせられた、自分にも実り多く、感慨深い営業マン特訓でした。

 研修生の皆さん!必ず成果をたたき出すよう、講師一同祈ってますからね=!

 

              

 

できる人とできない人

ご無沙汰してます!三塚(愛)です。
先日、夏用タイヤから冬用タイヤへタイヤ交換をしに、行ってきました。

この店舗は実はお客様で、とても感じの良い女性の店員が対応してくれたのですが、
「あの、もしかして研修でお世話になってる・・・?」と向こうから声をかけてくれたときには、

ほっとした安堵感(笑)と大変嬉しい思いで、「そうです、こちらこそいつも大変お世話になっております」
と担当講師が誰だったとか、打ち解けつつ作業が完了するのを待っていました。

そんな中、待合いスペースで、ある小冊子を手に取りました。創業者であり、「掃除に学ぶ会」でも有名な「鍵山秀三郎」氏が書いた冊子です。(興味のある人は是非手に取ってみて下さい)

興味の引いたページは、「できる人とできない人の違い」とありました。
なになに・・・?
「できる人は人・物・時間の使い方が上手で無駄がない。できない人は下手で無駄ばかりである」
なるほど・・・
「人・物・時間の使い方が上手いのは、人より「気付く」力が優れているから」
ふむふむ・・・
「「気づき」の力を高めるためには、
1に人に喜ばれない、単調な仕事、単純作業を継続して実施する事。毎日継続して行う事で、ちょっとの変化にも気づくようになり、継続が気持ちの上で糧にもなる。
2に、「人を喜ばせる事」人により喜んでもらいたいと願う気持ちが多くのアイデアを生み、楽しみながら工夫することを覚える」
う~ん(深く納得)

感性を磨く方法をズバリ、分かりやすく教えて頂いたような、何とも言えない得した気分になり、お店を後にしました。

「人を喜ばせる」実践していきます!