手を取りあって

こんばんは、吉田です。

昨日、自宅でテレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』を見ていたのですが、DASH島神社再建計画のクライマックスということで、屋根に瓦を取り付けたり、梁を柱に取り付けたりしていました。

五十肩で腕が上がらない城島リーダーも映し出されていましたが、素人目にも大変そうに見えました。

極めつけは、舟屋に一時避難していた神様を神社まで運ぶシーン。
元々はトロッコで運ぶ予定だったようですが、錆びていて使えず、300メートルの距離を太陽が照りつける中、4人が汗水を垂らしながら運んでいました。

「これはきついねぇ・・・」とこぼすと

「昔は力を合わせないと出来ない事が沢山あったんだろうねえ」
と妻。

今は便利な世の中ですから、効率よくやる方法はいくらでもあると思います。
しかし、それが出来ない時代には、如何に周りの人と協力してやるかが重要であり、困った時に手を貸してもらえる関係づくりが大事だったのではと考えます。

便利な世の中になると、つい快適なのが当たり前だと思ってしまいますが、「世界は誰かの仕事で出来ている」という某缶コーヒーのコピーにもありますように、誰かに支えられているのは変わらないのだと思います。

だからこそ、どんな時代でも感謝の気持ちとお互い様という謙虚な気持ちは忘れずに持ち続けたいものです。

それでは、また。

ハメハメハ大王

鈴木です。

お久しぶりです。

皆さんは歌えますか?ハメハメハ大王の歌

実は今、当社にはインターンシップで大学生が2名来ています。

その2名に話しの流れで「ハメハメハ大王知ってる?」と尋ねてみたところ

「名前ぐらいは・・・」という反応でした・・・。

「歌は?」

「知りません」

最近は不意打ちのジェネレーションギャップに慣れて来たつもりでしたが

まさかハメハメハ大王が伝わらないとは思いませんでした。

でも、よく考えてみれば

新しい歌は作られるでしょうし、何十年も同じ歌を皆が知っている方が難しいですよね

ちなみに今のタイトルは「南の島のハメハメハ大王」だそうです。

そして、歌に登場するハメハメハ大王はカメハメハ大王の友達という設定とのこと

友達という設定にまたまた驚きの鈴木でした。