甲子園!

御盆も明け、いよいよ秋が近づいて参りました。

 

ご無沙汰していました。佐藤です。

 

さて、タイトル通り、甲子園では熱戦が繰り広げられ、

8月17日までで、ベスト4迄が出そろいました。

 

ご多分に漏れず、私も地元のチームを応援します。

その中今回は、胸中かなり複雑な試合がありました。

 

それはベスト4を掛けた一戦。

秋田商業対仙台育成高校の試合でした。

 

私生まれ育ちは秋田です。どちらかというと郷土愛も強いかと。

その中、東北対決、あろう事か仙台育英とは…。

 

どちらも勝って欲しい-一方では、必ずどちらかが負ける。

いくらくじ引きで対戦相手が決定するとはいうものの、

運命の神様は残酷です。

 

でも、最終的にはどちらとも良いプレーをしてくれました。

今回仙台育成が勝ちましたが、これからは純粋に、

たった一校残った東北のチームに頑張って欲しい。

そして深紅の大優勝旗が、白河の関を超えて欲しいと願っております。

 

そう思わせるのも、各選手がベストを尽くして戦ったからでしょう。

だからこそ、感動が生まれ、ドラマが生まれる。

 

我々大人も日々ベストを尽くし、感動を、人生のドラマを味わい尽くしたい。

彼らの頑張りに負けないように、日々生きたいものです。

 

さて、今年の優勝はどこになるのでしょうか!?

大熱戦を期待している佐藤でした。

まさかここで!

ご無沙汰しております。鈴木です。

お陰様でお盆はゆっくり実家で過ごさせて頂きました。

さて、お盆前の研修で岩手県の八幡平に伺ったときの話です。

2泊3日の研修を終え、研修会場を出ようとしたその時です。

「おお!どうも!!!」

何事だ!?と思い声のする方を見てみると

宮城県のとあるお客様でした。

いつどこで誰とお会いするか分からないものです。

以前には野球の試合を見た帰りに

「鈴木先生!!!」

と声をかけられたこともあります。

いつどこで誰が見ているか分からない。

そのことを改めて感じた岩手の出来事でした。