健康第一

鈴木です。ご無沙汰しております。
急激に気温が上がり体調を崩している人が周りに多いようです。
そんな中

私はひどい炎症を起こし先日簡単な手術を受けました。
数日前から右耳ともみあげの間が赤く腫れ上がり、圧迫感と激痛が走り始めたのです。

数日経っても良くなるどころかさらに悪化し、腫れは目の周りやあごの下、首まで広がり

顔の右半分だけが太ってしまったようになりました・・・。
圧迫感と痛みからまともに動けない状態・・・

にもかかわらず、鎮痛剤を飲むと体調自体はいいため元気になるという

何とも調子の良すぎる状態でした。
そこで先日病院で診てもらい、無事腫れの原因となっていた膿を取り除くことができました。

手術は部分麻酔だったため医者の先生や看護師と話をしながらの手術。

しかし、幹部は耳付近のため何ともいえない恐怖感が襲いました。

恐怖だけで手が震え、汗をかいたのは生まれて初めてです・・・。
厳密には手術中の音も恐怖をあおる原因の一つでしたが

あまりに生々しいのでここでは割愛します。
とにかく健康第一これにつきる出来事でした。

鈴木

初めまして。ビジネス教育の高橋です。

皆さん、初めましてビジネス教育の高橋と申します。

今回より私もブログに参加させていただける事になりました。

 

さて、季節も徐々に春から夏になりつつあります。

周りの風景を見ると、草木の緑は鮮やかになり、空も爽やかな水色で、夏だと感じる事が多くなりました。

 

最近では近所の子供達が半袖で走り回っているのを見て、夏が来ているんだなと一人考えていたほどです。

 

夏はアウトドア派の私にとって、好きな季節です。

今年は何をしようかと今から楽しみにしております。

 

ですが、楽しいことだけでは無く、夏は体調管理が難しい季節でもあります。

これからですと食中毒や食あたり、もう少し気温が上がると日射病や熱中症の危険性も出てきます。

 

皆さんも体調管理に気をつけて、これからの季節に備えて下さい。

一粘り

こんばんは、吉田です。

 

先日あるガソリンスタンドに寄ると、店員さんから車内クリーニングの案内を受けました。

 

店員「車内をキレイにするだけで無く、○○菌や△△菌などを無くすクリーニングです。」

 

私 「その○○菌や△△菌は、どの車にもいるものなんですか?」

 

店員「ペットを飼われている方やタバコを吸われる方の場合はやっておいた方がいいですね。」

 

私 「ペットも飼ってないし、タバコも吸わないからなあ・・・。ちなみにいくらするの?」

車内清掃をしばらく行っていなかった私は、価格が安ければやってみようと思い聞いてみると、

 

店員「2千円です。」

 

私 「に、2千円?! 結構お金掛かるんですね。」

予想したより少し高かったため驚きを見せると、

 

店員「そうなんですよ。やっぱりやらないですよね。」

と、どうやら私以外のお客様にも断られ続けていたようで、あっさりと引き下がってしまいました。

 

この時はよくあることだと気にも留めませんでした。

 

しかし数日後。

私は車内クリーニングを断ったことを後悔することになりました。

 

ゴールデンウィークに妻の両親と旅行する予定があったことをすっかり忘れていたのです。

気付いた時には既に妻の両親が後部座席に乗っていました・・・。

 

私の気遣いが足りなかったと言わざるをえません。

 

しかし、敢えて一つ言わせていただきたい。

 

ガソリンスタンドの店員さん!

 

すぐに諦めず、もう一粘りして欲しかった。

 

例えば、最初のシーンに置き換えて・・・

 

私 「に、2千円?!結構お金掛かるんですね。」

 

店員「そうなんですよ。やっぱりやらないですよね。」

と諦めたように見せかけて・・・

 

店員「ただ、ゴールデンウィークに大切な方を車に乗せるご予定はありませんか?」

 

私 「はっ! 妻の両親を車に乗せて旅行する予定があった!」

 

店員「そうでしたか。もし、車内クリーニングを行わずに奥様のご両親が乗られたらどうでしょう?」

 

私 「う~ん。汚い車だと思うかもしれないですね。そのせいで気分が台無しになってしまうかも・・・」

 

店員「では、キレイなお車で奥様のご両親をお迎え出来ればどうでしょうか?」

 

私 「それは気持ちよく旅行に行けるでしょうね。妻の私を見る目も変わるかもしれません。」

 

店員「それは素晴らしいですね。それではそれが2千円でできるとしたら高いと感じますか?」

 

私 「いや、そうは思いませんね。店員さん、私が間違っていました。車内クリーニングお願いします。」

 

店員「ありがとうございます。車内クリーニング入りま~す!」

 

・・・と上手くいくかは分かりませんが、

店員さんの言葉一つでお互いがウィンウィンの関係になる未来もあったかもしれません。

 

どうか私のような客の断りに怯まず、一歩踏み込んだ営業を行ってほしいと思います。

 

それでは、また。