こんにちは、佐藤です。
タイトル通り、徒然なるままに書いてみようと思います。
皆さんは、ジョハリの窓は分かるでしょうか?
自分から見える・見えないと、他人から見える・見えないの4つの項目を掛け合わせた物です。
従って2×2の4つのパターン。
1、自分も見えて、他人からも見えている
2、自分は見えないけど、他人は見える
3、自分は見えているが、他人は見えていない
4、自分も他人も見えていない
この4象限に分けられます。
最近考える事があります。
皆さんは2の部分をどれだけ意識しているでしょうか?
私も若輩者ですが、少しずつ経験を重ねてきました。
改めて感じるのが2の部分。ここの部分が大きいと思うのです。
相手からの視点があることを忘れてしまうと、肝心なことを見逃してしまう。
その様なことを最近特に考えるようになりました。
他人の目というのは得てして厳しい物です。
それに対して、どれだけ真摯に向き合えるか。素直に向き合えるか。
なかなか自分では目を向けたくないときもありますが、それに目を向けないと成長もしない。
改めて研修は、その点に気付かせてくれる良い機会では無いかと思っています。
自分に厳しくなる・・・なかなか難しいですよね。講師をしながら私も日々精進です。