やってみなければわからない

こんにちは、佐藤です。

今年初めてブログを書きます。

今回はタイトルのように「やってみなければわからない」

その体験をお伝えしたいと思います。

今回やってみたことは、キャンプ。

当社の鈴木より度々誘われていましたが、先日、人生初のキャンプを

当社講師の吉田・鈴木・そして私の3人で行いました。

度々誘われていたのですが、断り続けてきたのは理由があります。

1.場所が変わるとあまり寝られない

2.虫が苦手(かろうじて触ることができるのはトンボ)

今回、冬だから虫もいないし、一度経験してみましょうと誘われ参加しました。

結論としては、今回やってみて良かったということです。

キャンプに関しては、当社の鈴木が趣味としていますが、他の人は初めてのため

鈴木主導の元テントの設営から行われました。

まずテントを立てる際の、ペグという金具を地面に刺す段階から、

鈴木の厳しい指導がありました。

「角度を考えてやってくださいね」

そのように言われるのですが、正解は教えてくれません。

焚き火台については、見るのも初めてです。

「どのように組み立てるのですか?」と聞いても、

「形状を良く見て、自分で考えてやってみてください」と、

全くやり方は教えてもらえず、まるで特訓合宿の様でした。(笑)。

しかし悪戦苦闘しながらも何とかやっていくと、徐々にキャンプらしくなっていきます。

そうすると、少しずつ楽しみを覚えるようになりました。

今回はバーベキューが中心でしたが、その後はテントで、お互いの話や未来の話。

なかなか職場内では離せない内容もあり、その会話を通して、お互いをより深く知ることができ、充実した1日でした。

翌日テントを撤収する際は、少しさびしさも感じるほどでした。

苦手だな、自分に合わないなと思ってしまうと、

どうしても腰が重くなってしまいます。

しかしそこを乗り越え、挑戦してみることで、新たな発見や学びが得られます。

改めて、何でもやってみなければわからないということを感じた出来事でした。

それでは、また。