Nostalgia（蘇る記憶と感謝の念）

ご無沙汰しております。吉田です。

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて、皆様は年末年始いかがお過ごしでしたか。

私は例年のことですが、実家が自営業のため
手伝いに行っておりました。

手伝いと言っても実は掃除がメインで
神棚や仏壇の掃除を中心に行っていました。
予定より少し早く終わったので
実家の階段や廊下も掃除しましたが
子どもの頃を思い出しました。

よく母親から家の廊下の雑巾掛けをさせられましたが
小学生の時に宿題になっていた日記に
「毎日お母さんに雑巾掛けをさせられてこき使われている」
と書くと、
先生から赤ペンで
「こき使われているとはどういうことですか？」
と書いて返されました。
返された日記帳を母親に見せると大笑い。
「『こき使われている』なんて書いたら
人聞きが悪いから書いてはいけない、
第一こき使っているわけではない」
とたしなめられた記憶が蘇ってきました。

思い出の詰まった実家、自分が育った実家を
掃除しているとふつふつと感謝の念がわき
雑巾掛けにも力が入りました。

ちなみに母は７０歳をこえていまだ現役で働いており
頭が下がります。

まだまだ頑張らなくてはいけないと感じた年末年始でした。

話は変わりますが、
新年を迎え１月２１日から今年初の合宿、「ビジネス特訓４日間合宿」が開催されます。
昨年後半には、防災訓練を行い、参加者を迎える準備も万端です。
皆さんのご参加お待ちしております。

それでは、また。