ご無沙汰しております。吉田です。
ブログが新しくなりました。
新しく何かが始まる時というのはワクワクします。
「Something’s Coming(何かが起こりそう)」と言えば
映画『ウエスト・サイド物語(1961)』の
トニーに扮するリチャード・ベイマーが序盤で歌う曲で
何かが始まる前の期待と不安を表現した名曲です。
しかし、ウィキペディアによると
実は歌っていたのはリチャード・ベイマーではなく
ジミー・ブライアントという人が歌の吹替えをしていたそうです。
以前は、主役級の俳優の歌の大部分が吹き替えられていたようですが
俳優に知らされていないこともあり、後に大問題になったこともあったようです。
「何かが起こりそう」が「何かが起こってしまった」ということですね。
未来は、何が起こるかわからない…
だから期待もするし不安でもあるわけですが
ワクワクするってそれらを含めて楽しめている証拠なのではないでしょうか。
人生一度きりですからワクワクする選択をしていきたいものです。
それでは、また。
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