佐藤です。かなりご無沙汰していた感が・・・。
久しぶりに書くものですから、どのように書き始めて良いものか、
感覚がつかめてません。
そんな中、今日は久し振りに見た映画の話から。
「余命1ヶ月の花嫁」、観てきました。
本は読んでいましたので、結構楽しみにしていまして、
一人で映画館に行くのは、かなり久し振りでした。
結果としては、「やっパリ生きているってありがたいですね」
私が原作を読んだときは、私が病気から復帰して間もなくということもあり、
感情移入して読むことができました。
今回改めて映画を観て、その時の気持ちを思い出しました。
一回死の淵というと大げさですが、その恐怖を感じると、生きているってありがたいと感じます。
それが病気から復帰し、今こうやってまた仕事をさせてもらう中で、
徐々にありがたみが薄れて行ってたかなと・・・。
それをもう一度思い出させてくれました。
人間、ついついあるのが当たり前になってしまうと、感謝を忘れてしまいます。
健康なこと、親がいること、奥さんがいること、助けてくれる人がいること・・・。
挙げればきりがないですが、常に一つ一つに感謝していきたいものです。
みなさんも改めてもう一度、感謝の気持ち、表してみませんか。
まずは身近な人への感謝から・・・。