皆さん、ご無沙汰しています。佐藤です。
先日、職場の仲間とそのご家族、総勢10名で「たまねぎリレーマラソン」に参加してきました。
「たまねぎリレーマラソンって何?」と思われた方もいるかもしれませんが
このイベント、実は少しユニークな点があります。
たまねぎリレーマラソンの特徴
- 1周1,050メートルのコースをリレー形式で周回
- 「玉ねぎタイム」という時間があり、コース上にたまねぎが用意されます
- 玉ねぎタイム中に玉ねぎを取ることができ、それを持って1周走ると、その玉ねぎがもらえる
つまり、走るだけでなく、玉ねぎを「集める」楽しみもあるんです。
本気でタイムを狙うチーム、玉ねぎ目的で走るチーム、お祭り気分でワイワイ楽しむチームなど、参加スタイルも様々。
私たちのチームは「みんなで何か一つのことに取り組み、達成感を共有する」ことを目的に参加しました。
当日の様子
当日は晴天。気温はなんと29度!立っているだけで汗ばむような暑さでしたが、いざ走り出すと、自然と競争意識が芽生えて、皆本気モードでした。
中でも驚かされたのが、子どもたちの頑張りです。
最初は「暑いし、小学生だし、1周走れば十分かな」と思っていたのですが、
なんと、「もう1周走りたい!」という子が続出!
最終的には3周走った子もいて、大人もびっくりするほどのパワーを見せてくれました。
リレーマラソンを通じて感じたこと
食事会でも元気いっぱいだった子どもたちを見て、改めて思いました。
「人間には無限の可能性がある」
これは普段コーチングで伝えている言葉でもありますが、
まさに今回の子どもたちの走りにその姿を見た気がします。
「自分にはできない」と思った時点で、可能性の芽は消えてしまう。
でも、挑戦してみることで、思いがけない才能や楽しみが見つかり、自分の可能性を広げていける。
そんな大切なことを、子どもたちから改めて教えてもらいました。
玉ねぎだけでなく、私自身にも大きな「気づき」をくれたリレーマラソンでした。
ちなみに……しっかり日焼けもして、いまだに日焼けの跡が残っています(笑)
また来年も参加したいですね!
それでは、また。
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