沖縄旅行

沖縄旅行に行ってきました!
皆さま、ご無沙汰しております。鈴木です。

先日、沖縄へ旅行に行ってきました!今回は3回目の沖縄。
子どもが3歳になる前に毎回訪れており、家族にとって特別な場所になっています。

飛行機の中での試練
上の子2人(女の子)は、過去の旅行でも飛行機の中で泣くことはなく、落ち着いて過ごしていました。しかし、今回は3番目の子(男の子)も一緒。
普段からとても元気いっぱいなので、飛行機の中でじっとしていられるか少し心配していました。

そして、悪い予感は的中。
行きのフライトでは、離陸から落ち着かず、特に着陸態勢に入ってからは大泣き…。
機内で一番騒いでいたと思います。
同じ便に乗っていたお客様や乗務員の皆さまには、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

まさかの変化!帰りのフライト
沖縄を満喫した後、帰りの便に乗る際には「またあの大泣きがあるのでは…」と少し不安に。
しかし、驚いたことに、行きとは打って変わって落ち着いた様子。
むしろ、CA(客室乗務員)さんのアナウンスに元気よく返事をする余裕までありました。

CAさん:「ベルトをしっかり締めてください」
わが子:「はーい!」

CAさん:「着陸態勢に入るため、サービスを終了します」
わが子:「はーい!」

それでも着陸態勢に入ると泣いてしまいましたが、
行きのフライトに比べると大きな成長を感じました。

そして、仙台空港に到着すると、子どもの手には見慣れないシールが!
妻によると、降機の際にCAさんから
「アナウンスに返事をしてくれてありがとう」と言われてプレゼントされたそうです。
子どもはとても喜び、大切そうに握りしめていました。

気づいたこと:ポジティブな行動を認める大切さ
子どもの言動は、CAさんにとっても注意すべきポイントだったと思います。
しかし、「泣いて騒いでいたこと」ではなく、
「元気よく返事をしていたこと」に目を向け、
ポジティブな声かけをしていただいたことで、親としても救われた気持ちになりました。

今回の学び
・ネガティブな面よりもポジティブな面に目を向ける
・良い行動にはしっかりと反応し、認めることが大切

これは子育てだけでなく、日々の仕事においても重要な視点だと感じます。
メンバーの改善点ばかりに注目するのではなく、
良い行動や成果に目を向け、適切なフィードバックをすることが、
組織の成長につながるのではないでしょうか。

それでは、また次回!

鈴木

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