研修っていいですね

鈴木です!

今日まで3日間、中小企業大学校で研修を受けてきました!

いやー、改めて研修っていいですね(早くもタイトル回収)

今回私は自分の振り返りをするために研修を受けましたが、
自分の振り返りはもちろんのこと、
一緒に参加した方からのフィードバックや
色々な方の意見に触れることが出来てとても刺激になりました!

特に、担当して頂いた講師の先生には感謝です。

また、今回の研修ではある参加者からとても刺激を受けました。

その方は、青森からの参加者で別のグループでしたが、
とにかく積極的でとても目立っていました。

発言内容もしっかりしており、私と同じグループの方は
役職は課長くらいかな?なんて言っていたくらいです。

しかし!

最終日に話す機会があり、年齢の話になったところ、驚きの年齢でした!

24歳

それまで積極的で存在感を放っていた課長らしい方は、
なんと大卒入社2年目の若者だったのです。

私はつい
その年齢でこんなに頑張っているのはすごいですね。

と、言っていました。

すると

せっかく青森から来ているのでもったいないじゃないですか!

と、とても熱を込めて発言頂きました。

改めて

年齢は関係ない

情熱が重要だ

と言うことを感じさせられる出来事でした。

様々な刺激を受け、頑張ろうと思えましたので

やっぱり研修っていいですね

と思えた3日間でした。

それではまた

鈴木

MかLか

鈴木です!

私は趣味でソロキャンプをしており、これまで様々なキャンプ道具を買ってきました!

どれくらい買ってきたのかというと、

ソロキャンプを始めて2年間に
テント4つ
焚き火台3つ

と、まあまあなペースで購入しています。

そんななか

先日近くのワイルドなアウトドア店を訪問した際にMかLかで迷う出来事がありました・・・。

それは、スノー○ークの焚き火台スターターセットです!

店内をグルグルと歩きながら20分ほど迷った末、店員さんに相談しました。

店員「私はLは重くて持って行かなくなりました。プライベートではSを使ってますね。」

LかMで迷っていたのに、まさかのS!

更に迷わせるのかと一瞬思いましたが、実際にLを持ってみたところかなり重かったため

最終的にMを購入しました!

しかし!!!

帰ってから改めてネットのレビューやyoutubeの動画を見てみると、

「絶対にLがおすすめ」
「大は小を兼ねる」
「L以外の選択肢はない」

等と、私の決意を揺るがす意見が大多数を占めていました・・・。

「人の意見など気にするな、迷いに迷った上で買ったんだろう」
「相談に乗ってくれた店員さんにも悪いし」(迷わせてきましたが)
「そもそも返品しづらい」

「でもLが1つだけ残っていたなあ」

色々と迷いながら、私は返品対応が出来るのか調べてしまっていました。

そうなると後はもう勢いです。

お店に電話して返品の意向を伝え、Lサイズを改めて購入したいと言いました(値段が違う)

店員「Lは在庫が切れてしまい、再入荷は今すぐには分かりかねます」

ちなみにその時の私の気持ちは「やっぱりLにしておくべきだった」です。

その後、少々の罪悪感と返品するMを持って再度訪問しました。

すると

電話対応をしてくれた店員さんから嬉しい一言

店員「Lサイズ入荷日が分かりました。いかが致しましょうか?」

私「購入させて頂きます!」

返品の手続きを見ているととても手間を掛けてしまい申し訳ありませんでしたが、

入荷日を調べておいてくれた店員さんの行動に感謝の気持ちで一杯でした!

この店員さんのように、お客様を喜ばせる仕事をしていきたいものですね!

そして早く焚き火したいと思います!

それではまた!

鈴木

私運がいいんです!

鈴木です!


皆さんは自分の人生を振り返ったときに
次の2つの意見どちらに賛同できるでしょうか?


1.自分で決めた目標通り、計画通りに生きてきた
2.様々な出来事に左右されながら生きてきた



どちらが良いというわけではありませんが、
どちらかと言えば、2を選ぶ人が多いのではないでしょうか?



あー自分は周りに流されてばかりだったなー

なんてネガティブになっている人はいませんか?


大丈夫です!!!

そんなあなたに、私の好きなキャリア理論を紹介します!


「計画的偶発性理論」
心理学者ジョン・D・クランボルツ教授が提唱


計画的なのか偶然なのかどっちなんだ!という感じですが


クランボルツ教授がビジネスの成功者を調査した際に、ターニングポイントの8割が偶然の出来事だったそうで、このことをきっかけに計画的偶発性理論を提唱しました。



計画的偶発性理論の骨子は以下の3つです。

1.予想していない出来事がキャリアを左右する

2.偶然の出来事が起きたとき、自分の行動や努力で新たなキャリアにつながる

3.何かが起きるのを待つのではなく、意図的に行動することでチャンスが増える



クランボルツ教授は、チャンスは偶然やってくると言っているのではなく、

偶然の確率を上げるためには普段の行動や努力が大切であると言っているのです。



さて、タイトルの話です。

皆さんの周りで「私運がいいんです!」

と言う人いませんか?


そういう人は気持ちの持ちようもあると思いますが、

運を掴む行動をしているのかもしれません。


では運を掴むためにはどうすれば良いのか!


性格的偶発性を引き寄せる行動特性を5つ紹介します!

1.好奇心:新しいことに興味を持ち続ける
2.持続性:あきらめずに努力する
3.楽観性:何事もポジティブに考える
4.柔軟性:こだわりすぎない
5.冒険心:結果がわからなくても挑戦する


何が起きるか分からないからこそ

自分から何かを起こそうとする行動が偶然を引き寄せるということですね!


一つ一つの偶然に感謝できるよう、頑張っていきたいものです!


それではまた

鈴木

変化を恐れない

鈴木です。

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

昨年は私がブログを止めてしまっていたので

今年は一番最初に書こうと思いました。

さて、私にとって新年と言えば、

箱根駅伝に他なりません。

毎年様々なドラマがあり、

テレビの前から離れることができないのです。

今年特に印象深かったのは

・1区、関東学生連合

・2区、1位争い

・4区、ヴィンセント選手

・6区、青山学院大ブレーキ

・9区、青山学院大、岸本選手意地の3位

青学多いですね(笑)

しかし、最後に話題を持っていったのは

総合優勝を果たし三冠を達成した駒澤大学、

大八木監督の退任ではないでしょうか!?

大八木監督と言えば、

厳しい指導のイメージが強かったのですが、

近年は対話を重視する等、

学生たちの気質に合わせて指導法を変えてきたそうです。

大八木監督のような結果を出している監督であっても、

変化をし続けていることに、新年から刺激を受けました。

結果を出し続けるためにも、

変化を恐れずに挑戦することが大切だと思います。

ちなみに、

私の場合はこれまで以上にブログを書いていくつもりです(笑)

その他にもやりたいことは多々ありますが、

それはブログで報告していければと思っています!

今年も1年よろしくお願い致します!

鈴木

ダンシング・ヒーロー

皆さん、ご無沙汰してます。佐藤です。

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、朝晩の冷え込みが気になる季節と

なりました。

さて、今回は私の趣味の話をします。

私の趣味は、スポーツジムで「ズンバ」を踊ることです。

ズンバとはコロンビアのフィットネスプログラムで

ラテン音楽を中心にして世界中の音楽で行われるダンスプログラムです。

ズンバの魅力は曲が同じでも先生が変わると振り付けがガラリと変わる

ところです。

何も考えずダンスに没頭できるところも魅力の一つです。

しかし、ダンスレッスンを受けていて1つだけ不満がありました。

それは、レッスンの時間が短いということです。

レッスンの時間は45分ですが、いつも高揚感が出て来た時に終わってしまうのです。

そのため、ダンスの時間が2時間くらいあったら良いのにと常々思って

いました。

そんなある日、

ダンスの先生からイベントがあるので

参加してみないかと言われました。

話を聴くと、

なんと、そのイベントは、2時間踊りっぱなし!

またとないチャンスと思い、即参加を決めました。

しかし、参加を決めた時、ふと気になったことがありました。

それは自分の格好です。

私が普段スポーツジムで着用しているのは、ハーフパンツにTシャツ。

今回のイベントは他のスポーツジムの人も参加します。

普段私が踊るダンスは、本来はカラフルな衣装を着て踊る人が多く

そして何より、ダンスをする人が細くて格好いい!

私も格好良く踊りたい!

そこで、格好良く踊るためにもウェアを新調し、痩せようと決めました。

早速ジムに行って普段より運動量を上げ、

食事にも気を付けたりしながらイベントに向けて頑張っています。

いつもよりも運動強度を上げているため苦しい時もあります。

しかし、全てはイベントで格好良く踊るため!

そのために、今日もまた自分を追い込んできます。

それでは、また。

明日に向かって走れ

ご無沙汰してます。吉田です。
遅くなりましたが、
皆様、本年も宜しくお願いします。

さて、2022年が始まったと思ったらもうすぐ2月です。
早いですね。

今年は走力アップと体力強化のため
月間で70㎞ランニングすると目標を立てました。
しかし、今月は特訓合宿があったにも関わらず
測定するのを忘れており先週の時点で30数㎞でした。

今週は月曜から帰宅後ランニングを行い、
トータルで50㎞まで伸ばすことができ
残り20㎞のところまで来ました。
週末追い込んで必ず達成します。

突っ走るぜ明日も、たぶんあさっても
男はいつだって突っ走るだけさ!

それでは、また。

はやりに乗りました

鈴木です。

今年もそろそろ振り返る時期になってきました!
個人的に今年は挑戦の1年でした。

新研修プログラムの開発

資格への挑戦

そして

ソロキャンプ

良い感じに張れてませんか?
ホタテ

1人になれる時間を作るのも良いものだなと感じる一時を過ごせました。

そして、味を占めた私は冬のキャンプに備えて冬用シュラフ(寝袋)を購入。
これにて我が家へ段ボールが届く日々は一旦収束となりそうです。

次は何に挑戦しようか・・・と考えるとワクワクしますよね?
是非皆さんもワクワクするような挑戦、してみませんか!?

鈴木

旗振り役

鈴木です!

気づけば約2ヶ月更新なし・・・。
いかんいかんと思いながらキーボードを打っています。

さて、実は先日旗振りをしてきました!

黄色の旗!

そう、地元の小学校の旗振り当番でした(笑)

初めての経験でしたが、わずか20分の内にたくさんの元気をもらえたような気がしました!

と、いうのも

小学生や中学生、又は散歩しているおじいさん等、

旗振り役をしているとたくさん挨拶が飛び交います。

正直初めのうちは車を上手く止められるだろうか?

子ども達は挨拶を返してくれるだろうか?

等と不安な気持ちもありましたが、

皆元気に挨拶を返してくれるので、終盤は得意げに車を止めている私がそこにはいました(笑)

挨拶は心の栄養だと言われることもありますが、

まさしくその通りだと思います。

是非皆さんも、意識して心の栄養をお互いに与え合ってみてください!

私も毎日旗振り当番の気持ちで頑張ります!

鈴木

見つめていたい

ご無沙汰してます。吉田です。
5月になり過ごしやすい季節となりました。

今年のGWはまん延防止等重点措置等もあり
出来ることは限られていましたが、
ランニングやウォーキング等体力強化は出来ました。

さすがに40を過ぎると20代や30代の頃に比べると
疲労が溜まりやすくなるところは否めません。
少し運動するのを休むと疲れやすくなるため
日々の努力がとても重要だと感じます。

以前は仕事柄速く走ることを意識していましたが、
怪我をしてからあまり無理をしないようにしています。
日によってメニューは違いますが
ゆっくり長く走ると、走ることに没頭でき
「自分」と向き合うことが出来ます。

世の中が便利になったこともあり
マルチタスクで動くことも多くなりましたが
その分一つ一つの物事と向き合う時間が希薄になっているように感じます。

だからこそ自分と向き合える時間や
何かに没頭出来る時間というのは
貴重であり幸福な時間だと感じます。

最近はソロキャンプ等も流行っていますが
外部の情報を遮断し自分と向き合う時間に価値を置く人が
増えたからかもしれません。

自分自身を見つめ、束の間の自由を満喫することは
コロナ禍で不自由を突きつけられている私たちにとって
癒しの時間になると思います。

なかなかまとまった時間が取れないという人は
マインドフルネス(瞑想)もお勧めです。
是非試してみて下さい。

それでは、また。

最近の若者は・・・

鈴木です!

今年は例年よりも暖かく、桜もあっという間に咲いて散ってしまったように感じます。
まあ、花見をしていないのであまり目にとまらなかっただけという感じもしていますが・・・。

さて、毎年この時期は新入社員の傾向について話す機会が多いです。
大体この手の話をすると、今と昔の違いについて話すことになっていきますが、
私の一意見を述べさせてもらえれば、最近の若者は・・・

結構レベル高いです!

もちろん、学生気分が抜けなかったり、社会人としての常識が無いということはありますが、少なくとも私が大学を卒業した頃に比べると、知識はかなり持ってます!
また、SNS等の情報の扱い方も非常に長けています。正直私はついて行くのにやっとです・・・。

しかしながら、様々な情報に簡単に触れられるようになったことで、あまり良くない影響も出ているように感じます。

まずは、情報を調べて分かった気になってしまうということです。
そのため、指導をしても「分かってますのでそれ以上言わないで下さい」
というような態度に見えてしまうことがあります。

また、挑戦する前から結果を決めつける傾向が強くなっています。決断が早いと言えば聞こえは良いですが、「どうせ上手くいかない」と思って取り組むのと
「できるだけやってみよう」と思って取り組むのでは雲泥の差があります。

これらのように、頑張れば出来るようになる力を持っているにもかかわらず、
頑張り方を知らなかったり、努力することに価値を見いだせていない事で
力をつけられない人は増えているように感じます。

そのような人たちに、努力の大切さを説いてもなかなか理解はしてくれません。
努力をしなければいけない環境に身を置くことが重要でしょう。

人からさせられる努力よりも

自ら決断し、無我夢中で努力する方がより多くのものを得られます。

我々は、そのような人材を育成しなければいけないと、
特にこの時期は感じてしまいます。

もちろん、人のことばかりではいけません。
自らが「無我夢中に頑張れる」そのような生き方をしていきたい。
そのように思います。

新生活と共に、今年度も様々な挑戦の1年としていきましょう!

鈴木