ご無沙汰しています。佐藤です。
10月も最終週、今年も残り2ヶ月弱となりました。
さて、10月から新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言も解除され、観光地では徐々に客足が戻ってきているという話も聞きます。
かくいう私も、対策を万全にした上で、久しぶりに県内のある温泉に行きました。
訪問したときはちょうど浴場に誰もおらず、聞こえるのは湯船に流れる源泉の音のみ。湯につかりながらその音に耳を傾けていると、無になれたような気がしました。
都会の喧噪から離れ、ホッと一息。久しぶりに良いなと感じました。
「息抜き」という言葉がありますが、そもそも息抜きとは、一時的に体を休めて自然の音を聞いたり、臭いを嗅ぐことをいうそうです。そしてそれが強ばった心を解放させ、ストレス発散や気持ちの切り替えになるそうです。
まだまだコロナは収束していませんので気は抜けないですが、時には一息入れてリラックスすることで、気持ちも新たになり、良い仕事も出来ます。
今年も残り2ヶ月弱です。徐々に冬も近づいていますが、心身共に健康を保ち、良い仕事をしていきましょう!
それでは、また。