アナログとデジタルの狭間で

ご無沙汰してます。吉田です。

2月13日の23時過08分、
福島県沖で震度6強の地震がありました。
被災された皆様お見舞い申し上げます。

私も宮城県の比較的海寄りに住んでいるものですから
結構揺れまして
書斎の本がガタガタと倒れ、片付けが大変です。

つくづく電子書籍に移行しておけば良かったと後悔しました。

長年習慣として本を手に持って読んでいると
・本を手に持って読みたい
・ページを指でめくりたい
・本でないと読んだ気がしない
・本のにおいが好き 等
という感覚があることは否めません。

しかし、電子書籍のメリットを見てみると
・安い
・サブスクなら定額で沢山の本が読める
・場所を取らない
・いつでも持ち運べる
・好きなところのスクショが撮れる
・両手で開く必要がない
・そしてなにより地震があっても倒れてこない 笑
と、いい事づくめです。

結局のところどのように本と向き合いたいのか
という事だと思います。

本を読む目的、
そしてその目的を果たすためにどのようにすべきか。
アナログにはアナログの良さ
デジタルにはデジタルの良さがありますので
それぞれの良さを活かしながら読書していきたいものです。

それでは、また。