ラジオ体操

鈴木です。

先日ショックな出来事がありました。

 

最近私は24日に行われるイベントで劇を披露するために、

休みの日はもっぱら練習をしています。

 

そして、劇の中でAKB48の「会いたかった」を少しだけ踊る場面があり、

私が振り付けを覚えて皆に教えてあげました。

 

もちろん恥ずかしい気持ちはありますが、だらだらやっていては

おもしろくも何ともないので思い切りメリハリをつけて踊って見せました。

 

私としてはこれ以上ないぐらいのキレで踊ったつもりなのですが、

後輩から言われた一言

 

「先輩の踊りはラジオ体操みたいですね(笑)」

 

!!!!!

 

もちろん後輩はただ見たままを話したのでしょうが、

普段から研修でラジオ体操を行っている私からすれば

後ろからいきなり殴られるほどのショックを受けました。

 

その後は何度やってもなかなか治らず、恥ずかしい思いをしながら何度もチェックしてもらいました。

 

これが職業病なのでしょうか・・・。

 

それでもなんとか最後には踊りらしくなったようで、ホッとしました。

 

私も講師として指導に当たる際は、ありのままを伝えるよう努めていますが、

今回の後輩の言葉はまさにグサリときました。

 

自分一人では気づかない部分を気づかせてあげると言うことを

当たり前のことではありますが、後輩の何気ない一言から

改めて感じさせられた出来事でした。