夏の終わりパートⅡ

こんにちは!三塚(愛)です。
前回の佐藤誕生日ブログ、お読み頂けましたか?
(8月27日が佐藤○7歳の誕生日でした!)

今日は身近な三塚ネタでいきます。当社代表の三塚が
昔からよく言い続け、実行している事(人生訓)です。

1他人様にも、そして自分にも絶対に嘘をつかないこと。
2決断したら即行動。すぐやる。
3やると決めたら最後まで粘り強くやり通す。
 
1に関しては、お客様にも「いついつまでにこうします」「次回○○の資料を持って行きます」
どんな些細な約束であっても必ず守りなさいと言うことです。

自分への約束も同じく、「毎週本を一冊読む」「今月の営業目標○○」
「毎朝3Kジョギングをする」自ら決めたことは必ず実行しなさいと。

(余談ですが三塚は30代の頃、毎朝ジョギングする、と決め、
58歳の今も仕事だろうと休みだろうと毎朝走り続けています)

要は「約束を守れなかった」というネガティブな気持ちが一つあると、
どうでも良くなって来ちゃうんですね。いちいちきちんとすることがどうでも良くなっちゃう。

それが習慣化するかと思うと、恐ろしいですね。部屋が片づけられない人
(もしくはいつも汚れている人)の心境と同じです。
 

2に関しては、指示されたらすぐ動く。思い立ったらすぐ行動してみる。
あれこれ考えるより先にまずはやってみることが大事ということ。

私の前職の社長にもよく言われました。「考える前に飛べ!」と。今でもいい教訓になってます。
三塚の場合も「○○に行く」と決めた時点でもう目の前にはいません。早業です(笑)
 

3は実は一番難しいのですが、常に自分を進化し続けられるか、
徐々に後退していくかの分かれ道になる気がします。

特に仕事の場では、途中で放り投げるのであれば、最初からチャレンジしないのと同じだと思います。

常に結果が求められる現場では、やりぬく粘り強さ、結果に対する反省、
教訓を活かして次回へつなげることが必須条件となります。

自分の思い描く通りの人間になれるかどうかは、ここにかかってくるでしょうね。
書きながら戒められます。
 

何にせよ、身近に常に背中を見せてくれる体現者がいるというのは、心強いしありがたいですね。