北島選手に思う

おくらばせながら、初めまして、上田と申します。
さて、まだまだオリンピックの熱が覚めやらぬ今日、
皆さんはどの種目、誰を応援しているでしょうか。

様々なドラマがありますが、中でも水泳の北島選手が100M、200Mと金メダル二冠達成し、私たちに大きな感動を与えてくれました。

日経新聞に北島選手のコーチである平井氏の記事が載っており、大変興味深く拝見しました。
平井コーチは若い頃の北島選手の鋭い眼光や顔つきを見て、

「こいつを世界一にしてやろう」と思ったそうです。そして北島選手に言い続けたのは二つ。
「予選では絶対に手を抜かないこと」
「記者にはきちんと目を見て、対応するように」

いずれも、水泳選手として、と言うよりは一人の人間としての心構えや態度についてです。
そして、練習に関しては常に「今日はいい練習ができた」と自分が思えるようなものを追求したとのこと。

我々も、「今日は本当に良い仕事をしたな」と思えるような仕事を続けていきたいものです。

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