ご無沙汰しております。髙橋です。
今月は記録的な雪が降りました。
朝起きてから外を見て、一面真っ白な雪景色で
まるで別世界の様な印象を受けました。
「これはすごいなぁ」と独り言を漏らしつつ、目の前の光景に心が躍りました。
しかし、心が躍っていたのは家から一歩出るまででした。
雪が邪魔で身動きが取れない。
人もそうですが、スリップし立ち往生している車も目立ちました。
例年の比ではないほど、とにかく雪が多い。
この雪を何とかしなければならない。
・・・そう、雪かきです。
雪の量も多く、大変な作業であることは明白でした。
しかし、多くの人が自分の家の周りだけ雪を退けるのではなく、
近場の道路や人の家の前まで雪かきをし、
立ち往生している車がいると周りの人が
自然に集まって助けていました。
この様な緊急事態だからこそ助け合いの精神が大切なのだと感じる事が出来る
経験でした。