こんばんは、吉田です。
インフルエンザB型が猛威を振るっているようですが、皆様は大丈夫でしょうか。
さて、先日ついに笑いの殿堂NGKこと「なんばグランド花月」に行ってきました。
昔からお笑いが好きで、大阪に行くなら絶対NGKと決めていました。
大阪に行くことが決まり、即チケットを買おうと思ったのですが、
コンビニのチケット販売機では売り切れとなっていたため諦めかけていました。
しかし、大阪に到着し諦めきれずNGKのHPを見ると、まだチケットが残っているではあ~りませんか。
早速、申し込むとチケットが取れてしまいました。
やはり、何事も諦めてはいけませんね。
そして、迎えた公演日。
私の心の中のほとんどは楽しみというワクワク感で埋め尽くされていました。
ただ、僅かながら不安もありました。
「自分の笑いのツボにハマるだろうか・・・」
しかし、公演が始まりその不安は一瞬にして吹き飛びました。
人気の若手芸人や大御所芸人、全く名前も知らない芸人もいましたが、
もれなく笑わせていただきました。
流石プロだなと思ったのは、会場の空気をしっかり掴んでいるということ。
会場のお客さんの笑い声や反応を感じ、お客さんの気持ちを読み、
繰り出される一言一言がまさに神業。
気付くと私は涙を流して笑っていました。
芸人さんたちは人を笑わせるために、裏側では血の滲むような練習をしているのだと思います。
だからこそ、人を笑わせ、涙させ、感動させることが出来るのだと思います。
人を感動させてこそ、プロなんだなと改めて感じさせられた公演でした。
今回の公演で私が一番好きだったのは、もりやすバンバンビガロさんでした。
リンゴを囓りながらジャグリングする姿には1発でKOされました。
皆さんも機会があれば是非見に行ってみて下さい。
それでは、またお会いしましょう。