無事帰還しました

お疲れ様です!お久しぶりに三塚(愛)です。

まだ体の節々が筋肉痛で痛む中(私だけでしょうか?苦笑)
先日までの「管理者実践3日間合宿」
の報告をさせて頂きます。

まずは今回一緒に参加した皆さん、ありがとうございました!
特訓と違い、3日間の実践は参加者同士のロープレが主なので、
参加者によって研修の進行具合が左右され、気づきにも参加者からの影響がより大きいのです。

そういう意味では今回、本当に他の参加者に恵まれ、諸先輩方から色々なことを
学ばせて頂きました。

人情味溢れた部下の誉め方や、論理的な司会進行、聞かせ所をおさえた魅力的なスピーチ、一点からではなく視野の広い説得法、、、
そして部下を従わせるのではなく、手本を見せ、やらせて誉める・叱る・部下と一緒に
管理者も育っていくのだと実感しました。

そして叱り方!説得するのではなく、悪いところはポイントを押さえまず叱る!
実際にやってみると、これほど経験値が差に出るものはないですね(笑)

惨敗でしたが、これで今後は遠慮なく叱れます。

それから色々と勉強をし、視野を広げてきたつもりでも、社歴が長くなるにつれ、自分の考えに
懲り固まっていたなぁと気づかされました(研修の醍醐味ですね)

例えば、会社に来て挨拶しない部下に対しての注意の仕方
1「なぜ挨拶しないんだ」と直接責める
2自分から部下に「おはよう」と挨拶をして自然に気づかせる
3「挨拶しないより、した方が社内のみんなも気持ちいいでしょ」と諭す

いろいろなアプローチの仕方がありますよね。答えは決して一つではない。でも何事にも基本がある。

今回研修を受け、自分がついて行きたい「上司」になれるように、まずはできる事から始めていこうと決意しました。(ちなみに理想の上司像は「今日の部長、謝りすぎです。でも、かっこよかったです」の佐藤浩一さんです)

以上!!!