電話アポで思う事・パート2

こんにちは、佐藤です。
 先日は及川が電話アポについて書きましたが、
 本日は私も書かせて頂きます。

私が電話をしていて特に思う事・・・それは、
 やっぱり電話応対の仕方は重要だ!
 と言う事です。

色んな会社に電話しますのでよく分かります。
 明るい会社・暗い会社・ぶっきらぼうな応対の会社・感じの良い会社・・・。

 様々ですが、電話をかけている立場から思う事は、
 電話に出る人は、日頃お客様に対してどう対応しているのかという事。

 営業だから冷たく断られるのもしばしばです。
 しかし、日頃お得意様にも、その様にしているかというとちがうはずです。

 今電話している私が、もしかしたらお客様になるかも・・・。

 そう考えたら、おいそれと冷たい応対はできないと思います。

 常に自分の応対は、会社を代表しているんだという意識を
 強く持って欲しいと電話をかけていて思います。

 さぁ、今日もかけまくるぞ!
  今日はどんなお客様とお話しできるかな。良いお客様だと良いな!

電話アポで感じた事!

お久しぶりです及川です!!!
久々にブログを書く事ができました!

今日のテーマは「電話アポ」です! 最近私は良いアポを取るために日々受話器と格闘しています(笑)
かけては断られ、毎日何百件という件数ををかけています!

そんな毎日のある日、私及川は気づきました!!!!!!!!!!!!
電話の相手を好きなることで、1回1回の電話がもの凄く楽しく感じてくるということを!!!

好きになると言ってもそれは私の勝手なことなのですが、「次はどんな人がでるかな」「どんな反応をしてくるかな」「断ってきたら何と切り返そうかな」、そのように考えていると「早く電話で話をしたい」と思うようになってくるんです!

結果自然とダイアル件数も増え、アポの件数も増えてきました!!

よく電話アポを嫌う人がいますが、決して嫌なものではないということを今営業で悩んでいる人達に伝えたいと強く思っています!! そして、私の役目としては、研修で多くの訓練生に伝えていくことだと思っています!

さあ、張り切って明日も電話をかけまくるぞおおおおおおおおおお!!!!!!

商業道徳・企業倫理

お疲れ様です。三塚(愛)です。
一昨日前から北海道におります。北海道といえども
日中は暑い日陰を選んで移動しております。

さて、昨日大変お世話になっているY社長と面談をしてまいりました。
Y社長は北海道で知らない人はいないであろう、優良企業の社長様です。

Y社長が、最近気になっているのが個人のモラル、道徳、倫理観だといいます。

「お客様が大切なのは言うまでもない。しかし、同じくらい大切にすべきなのが、
仕入先やお世話になっている業者さん。この人達のおかげで今の会社が成り立っている
ということを決して忘れてはいけない」

とのこと。会社が大きくなるほど、お客様に対しては丁寧、仕入先業者に対しては横柄、と
手のひらを返したように扱う会社も実際あります。

「自分の会社、自分達だけがよければいい、という考えではなく
同じ「運命共同体」としてともにいい商売をしていきましょう」というY社長のスタンスは

商業道徳や企業倫理が問われる事件が多い今だからこそ新鮮に、そして強く心に響きました。
今日も力がみなぎります

ラーメン屋で・・・

こんばんは!三塚(愛)です。最近秋晴れの良い天気が続き、
心も和みますね

さて、皆さんはマイ「なじみの店」ありますか?

私は、美容室はいつも決まった店、そこの店長にお願いしてます(120%信頼してるからです!)
飲食店は、色々冒険しますが、どんなに美味しくても、接客で嫌な思いをしたら、二度といきません(キッパリ!)

そんな中、ついつい行っちゃう近所のラーメン屋さん。何がいいのか分析すると、
1味もおいしいし値段も手頃(基本、塩ラーメンです)
2普通のラーメン屋ですが、衛生面手入れが行き届いている
3店員さんが明るく、かゆいところに手が届く接客

夜に行くと大体3人店員がいます。明るく手際の良い女店長Aさん(厨房)、店長に怒られっぱなしの新人男子Bさん(厨房)、そして店長と息がぴったりとても感じの良い女性Cさん(接客)

Cさんは本当に接客の鏡です。まず自然な笑顔で明るく「いらっしゃいませ」(声もよく通る)
会話が途切れないように気を遣いながらほどよく「おまちどおさまです!」
そして、コップが半分以下になる頃合いを見て、水を注いでくれます。
常に何か仕事を見つけ、キビキビ動いています。
帰り際も店の外まで見送りしてくれます。

当たり前のことですが、実践できている店舗はどれくらいでしょう?
先日こんなことがありました。いつものように塩ラーメンを食べていると、
店の外ですごい音がしました。どうやら老人が自転車で転び、一人で起きあがれないようでした。

すぐさまCさんが動きました。店の状況を確認し「店長、外見てきます!」
店長がBさんに指示しました。「あなたも行きなさい」Bさん「あ、はい」しかたなしに動くと
間髪入れず店長が「走って行きなさい!!」

外に出ると、老人が何度も何度もCさんとBさん、お店に向かって御礼していました。
私はますます、このお店のファンになりました

座右の銘


こんにちは!三塚(愛)です。写真はこっそり会社で栽培している(笑)バジル(ハーブ)です。
秋の陽を浴び、爽やかに匂い立ちます

昨日、O社長と面談中に、座右の銘の話題になりました。O社長は、当社の安藤も私も、大ファンです。
いつもいつもそのパワフルな姿勢に、勇気づけられ、闘志が湧いてくるのです。
そんなO社長の座右の銘とは

「生き残ったのは「強い種」ではない。「優秀な種」でもない。「進化した種」だけが生き残ったのだ。」

ダーウィンの進化論ですね。(偶然にも現トヨタ自動車渡辺社長も「非常時」乗り切るためには「強い者、賢い者ではなく変化に対応できる者が生き残る」と新聞の中で発言しています。)

O社長は自社の営業マンにも「今までのやり方、古い型にこだわるな。常に時代の先を見、若い営業マンでも業績上げている人のやり方を学び、常に進化させなさい。」

とお話しされているようです。思わずはっとさせられました。

ところで今の話法、いつから使ってるんだっけ??
マイナーチェンジはしているものの、しっかり「型」ができてる・・・

人間、変化には不安がつきまといます。
しかし、勇気を持ってぶち壊さなければ、大きな成長はありません。

「変わらないかん!!」と感じた一コマでした。

ちなみに営業を始めた頃の私の座右の銘は「一期一会」

4年目「七転び八起き」(転んでもただでは起きない)です!!

面談

お疲れ様です。三塚(愛)です。
パッとしない天気が続きますね。だがしかし私の心の中は晴れ晴れです。

昨日面談したのは、仙台市内某中学校の校長先生です。
ご紹介を頂き、講義のお話を頂戴したのですが、
学生時代あまり縁のなかった校長室は、社長室より緊張感がありました(笑)

W校長先生は、教師歴35年の大ベテランです。色々とお話させて頂き、
その温かい人柄と、生徒に対する熱い情熱をヒシヒシと感じました。

今、中学では「職場体験」ということで中学2年生が何日間か(3~5日)
実際に色々な仕事場にお邪魔して、実際に体験する制度があるようです。
(仙台市内の中学校の7~8割が実施)

しかし、受け入れてくれる企業、お店を確保するのが毎年大変らしく、W校長先生は夏休みの間
1件1件、協力をお願いして回ったそうです。

何とか63件協力先を見つけ、実施に至る前に生徒達に礼儀や心構えを指導して欲しいという
依頼でした。

確かにこのご時世、景気も悪く毎日懸命に働いている中で業務の手を休め、中学生に色々と
指導するのは、大変な事かも知れません。

しかし、目先の事よりも次世代の育成のため、熱心に働きかけた校長先生はじめ諸先生方の熱意や、生徒の受け入れを快諾した企業が63社もいるというのは、素晴らしい事だと思いました。

世の中まだまだ、捨てたもんじゃないですね!

夏の終わりパートⅡ

こんにちは!三塚(愛)です。
前回の佐藤誕生日ブログ、お読み頂けましたか?
(8月27日が佐藤○7歳の誕生日でした!)

今日は身近な三塚ネタでいきます。当社代表の三塚が
昔からよく言い続け、実行している事(人生訓)です。

1他人様にも、そして自分にも絶対に嘘をつかないこと。
2決断したら即行動。すぐやる。
3やると決めたら最後まで粘り強くやり通す。
 
1に関しては、お客様にも「いついつまでにこうします」「次回○○の資料を持って行きます」
どんな些細な約束であっても必ず守りなさいと言うことです。

自分への約束も同じく、「毎週本を一冊読む」「今月の営業目標○○」
「毎朝3Kジョギングをする」自ら決めたことは必ず実行しなさいと。

(余談ですが三塚は30代の頃、毎朝ジョギングする、と決め、
58歳の今も仕事だろうと休みだろうと毎朝走り続けています)

要は「約束を守れなかった」というネガティブな気持ちが一つあると、
どうでも良くなって来ちゃうんですね。いちいちきちんとすることがどうでも良くなっちゃう。

それが習慣化するかと思うと、恐ろしいですね。部屋が片づけられない人
(もしくはいつも汚れている人)の心境と同じです。
 

2に関しては、指示されたらすぐ動く。思い立ったらすぐ行動してみる。
あれこれ考えるより先にまずはやってみることが大事ということ。

私の前職の社長にもよく言われました。「考える前に飛べ!」と。今でもいい教訓になってます。
三塚の場合も「○○に行く」と決めた時点でもう目の前にはいません。早業です(笑)
 

3は実は一番難しいのですが、常に自分を進化し続けられるか、
徐々に後退していくかの分かれ道になる気がします。

特に仕事の場では、途中で放り投げるのであれば、最初からチャレンジしないのと同じだと思います。

常に結果が求められる現場では、やりぬく粘り強さ、結果に対する反省、
教訓を活かして次回へつなげることが必須条件となります。

自分の思い描く通りの人間になれるかどうかは、ここにかかってくるでしょうね。
書きながら戒められます。
 

何にせよ、身近に常に背中を見せてくれる体現者がいるというのは、心強いしありがたいですね。