北京オリンピック、金と銅の差

皆様こんにちは!!安藤です!!

現在の話題といえばやはりオリンピックですよね。

皆様は誰を応援しているでしょうか?

私はスポーツを見ていると仕事と共通することがたくさんあるなぁといつも勉強させられます。

皆様ご存知の通り、水泳の北島、柔道の内芝が見事に金メダルをとりました。

その時の歓喜の涙!!見ているこちらにもどれだけ努力してきたのかがよくわかります。

人には想像できないほどの、苦労や挫折を繰り返しながら、諦めなかった結果だと思います!!

その一方、惜しくも銅メダルで終わった、柔道の谷、中村の表情をみなさんご覧になりましたか?

世界の三位なのですから凡人の我々から見たらとてつもない偉業なのですが、

当の本人達は、表情が全く変わらず、金メダルでなくてはなんの意味もないと言わんばかりの顔に見えました。

この両者の姿を見ていて、一番と二番の差はとてつもなく大きいのだなという事を考えさせられました。

そういった点から見てみると、私の仕事に置き換えると、まだまだ周りのせい、努力不足を感じずにいられませんでした。

もっともっと自分の行動に責任を持ち、結果に拘る人間になりたいなと思わされました。